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2021年09月09日

ブランド認知度とは?ブランド認知度の計測方法と重要性を解説!

Hand with marker writing You Are Your Own Brand

「ブランド認知度を測定することに意味はない」と言う人もいるでしょう。

漠然とした概念であり、ブランドオーナーにとっては、ほとんど有益な情報がなく、特にデータ重視の現代社会では数字が出てこないからです。
それでも、正しく行えば、ブランド認知度の測定は強力なツールになります。

それはなぜでしょうか?

 

目次

  1. なぜブランド認知度を測定する必要があるのか?
  2. ブランディングとは何か?そしてなぜブランド認知は成功させるために重要なのか?
  3. ブランド認知度の進捗状況を把握するのに役立つデータ分析ツールは?
  4. 現在のブランド認知度を向上させる5つの方法例
  5. コロナがもたらした広告とブランド認知への影響
  6. まとめ

 

なぜブランド認知度を測定する必要があるのか?


飽和状態の市場と溢れかえる競争について考えてみましょう。
もし人々があなたの製品やサービスを最初に思い出すという場合、あなたのブランドの知名度が上がっているということです。
しかし、もしあなたのブランドが最初の選択肢ではないとしたら、どうやってそれを変えることができるでしょうか?
だからこそ、具体的な指標を知り、データを把握することが有効なのです。傾向やパターンを認識し、今後の広告キャンペーンやマーケティング戦略に活かすことができます。

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ブランディングとは何か、なぜブランド認知は成功させるために重要なのか?


ブランディングの正式な定義は、「企業が製品やサービスを宣伝するために特定のデザインやシンボルを与えること」です。もっと簡単に言えば、ブランディングとは、アイデアや特徴、理念などを企業と結びつけるプロセスのことです。
例えば、イケアのブランディング・コンセプトは、「誰もがスタイリッシュでモダンな家具を買えるようになるべきだ」というものです。Airbnbは、「住居の心配をせずに旅をして人生を最大限に楽しむこと」を推奨しており、コカ・コーラは常に共有と幸福を追求する企業です。戦略的計画と関連するイデオロギーがなければ、イケアはただの家具店になり、Airbnbはただのホステルになり、コカ・コーラはただの炭酸飲料になってしまうでしょう。
ブランディングは、企業が単なる企業以上の存在になるという意味でメリットがあるだけでありません。それはまた、彼らの製品だけでなく、推進するアイデアについても記憶に残り、信頼され、信用されるようになります。


ブランド認知度の進捗状況を把握するのに役立つデータ分析ツール


指標(例:ブランド想起、ソーシャルメンション、オーガニックトラフィックなど)をトラッキングし、ブランド認知度向上キャンペーンやマーケティング戦略を成功させるための、最もポピュラーで使いやすい3つのツールをご紹介します。


Ahrefs - 競合他社がなぜ順位を上げているのかを理解し、その順位を上げるための方法を考えることができます。このツールは、バックリンクとその業界での順位を調べるSEOツールです。

 

Google Trends - 傾向やパターンを把握するためには、長期間使用する場合に最も効果的です。Google Trendsでは、自社ブランドの検索状況の人気具合を競合他社と比較することができます。
この分析ツールの便利な機能は、Googleアラートです。ブランド名や関連キーワードをGoogleアラートに登録しておくと、設定したブランド名や関連キーワードにマッチするページが検索エンジンにインデックスされた際に、メールで通知してくれます。


Whatagraph - チャンネル、ソーシャルメディアプラットフォーム、有料広告キャンペーンのすべてを分析するツールです。Google Analyticsや出稿している広告などのプラットフォームとWhatagraphを連携することで、ウェブサイトに何人の人が訪れたか、エンゲージメントや直帰率、ペイドメディアのパフォーマンス、どのページが最も人気があるかなどが一元的に表示するレポートを作成しいつでも把握することができるようになります。
このWhatagraphは、KPIのトラッキングを簡単にするために設計されています。したがって、ブランドの認知度を高めたいときはいつでも、これまでの進捗状況を考慮しデータに基づいた意思決定を行いましょう。


現在のブランド認知度を向上させる5つの方法例

以下にブランド認知度を向上させるための施策例をいくつか挙げてみます。

  1. 仮想イベントの実施
  2. インフルエンサーの活用
  3. 紹介プログラムの活用
  4. リマーケティング広告の活用
  5. 無料プレゼントや試供品の提供

それぞれの施策例について解説していきます。

1.仮想イベントの実施

仮想イベントは、企業にとって重要な選択肢のひとつです。まだ比較的新しいものですが、巨大な価値を提供する機会のあるマーケティング・チャネルとして捉えることができます。これにより、長期的には貴社の認知度を高めることができます。
ヒント: ターゲット層をより深く理解するためのリサーチを行い、彼らが興味を持つようなコンテンツを配信しましょう:
様々なメールアンケートで直接質問する
Facebookインサイトを利用して、オーディエンスの属性などの情報を収集し、ユーザーから寄せられるコメントやメッセージに注意を払う。
ダイレクトトラフィックに注目してください。これは、何人の人があなたのURLをブラウザに直接入力したかを示します。この指標は、あなたのブランドをすでに知っている人の数を示しています。

2.インフルエンサーの活用

インフルエンサーと提携することはインフルエンサーマーケティングとも呼ばれ、インフルエンサーのフォロワーに対する力を利用してブランドの認知度を高めます。インフルエンサーのコンテンツは、ブランドが作成したコンテンツよりも優れていると、インフルエンサーマーケティングを利用しているマーケターの51%が回答しています。
なぜ効果があるのか?
インフルエンサーはファンとの間に信頼関係を築いています。その結果、インフルエンサー・マーケティングは、あなたの会社の信頼性を高めます。「信頼性が高まる」=「より多くの人が貴社の製品を試してみようと考える」ようになります。


世界基準のインフルエンサーマーケティングを支援するツール「Klear」

3.紹介プログラムの活用

紹介プログラムは、今や多くのマーケティング戦略の一部となっています。一般的には、マーケティング担当者やブランドマネージャーがブランド認知度を高めることができます。紹介マーケティングは、サービスや製品に明確なアイデンティティを与え、認知度の低い競合他社との差別化を図ります。
ヒント: 紹介プログラムをより多くの人に知ってもらうためには、メールリストの活用や、強力なコールトゥアクションを伴う魅力的な特別キャンペーンの実施などがあります。


<事例>


デジタル銀行/海外送金サービスアプリを提供しているRevolutの「友達をRevolutに招待する」紹介プログラムでは、紹介された友達が物理的なカードを注文し、3回のカード決済を行うごとに、現金報酬が提供されており、例えば、45ユーロ、50ポンド、10米ドルが提供されています。2018年から2019年にかけて、Revolutは紹介プログラムを通じて獲得した顧客数が700%増加しました。

4.リマーケティング広告の活用

リマーケティングとは、ユーザーがあなたのウェブサイトを訪問してアクションを起こしたとき、そのユーザーのブラウザにCookieが置かれます。このCookieを利用して、マーケティング担当者はユーザーのウェブサイト上での行動に基づいて関連する適切な広告をリターゲティングすることができます。
リマーケティング広告によって、マーケティング担当者が興味を持った顧客と再度接点をも持つ機会を与えることで、失客を減らすことができます。また、顧客の好みに関する詳細情報が得られるため、ターゲットを絞った広告を作成することもできます。

 

<事例>
ラルフ・ローレンは、戦略的なリマーケティング・キャンペーン例のひとつです。ラルフ・ローレンのウェブサイトでは、顧客がカートを放置したままにしておくと、2回に分けてEメールを送信し、再び購入していただけるようにな仕組みにしています。

ブランドの認知度を高めるために、行動分析を利用して顧客に広告を再設定するにはSmarリターゲティングツールを使用すると便利です。

SmarterHQ を導入して以来、シューズやアパレルを販売しているFinishLine社ではトリガーメールによる収益が 50% 増加しました。

5.無料プレゼントや試供品の提供

無料で製品やサービスを提供しましょう! 無料の電子書籍、テンプレート、サブスクリプションなど、何でも構いません。無料で何かを提供することは、顧客との関係を強化するだけでなく、あなたの製品を知らない人との関係を築くのにも役立ちます。
Insight: 顧客にプレゼントすることは、ソーシャルメディアでのエンゲージメントゲームの一環でもあり、エンゲージメント率は間違いなく注目すべきものです。考えてみると、価値のあるものを無料で提供した方が、顧客の注目を集めやすいのです。

コロナがもたらした広告とブランド認知への影響

先の例に挙げた通り、リターゲティング広告などの広告施策は、ブランド認知度を向上させるための有効な施策となります。
また、広告は何もオンラインを活用したリターゲティング広告だけではなく、電車内での広告や新聞紙や雑誌といったオフライン媒体を活用した広告も存在しています。
例をあげると、ネットフリックス社が日本経済新聞の一面をジャックした紙媒体の広告が話題を呼びました。
このように、ブランド認知度を広げるための施策として広告施策は有効な手段として各社取り組んできました。
しかし、コロナのパンデミックが全世界を襲いました。
その結果、全世界の会社が広告費を削減せざるを得なくなってしまいました。
広告の停止は、多くの企業にとってブランド認知度減少に大きく影響し、人々の購買活動などにも大きく影響しました。
広告費が削減されている今こそ戦略的でバランスの取れたアプローチに立ち返る時でしょう。
そういった際に、局所的なデータを見るのではなく、なるべく多くの適切なデータを効率よく分析していく必要があります。
その際に、WhatagraphSisenseといったデータを取りまとめることができるツールを活用し、社内のデータドリブンな意思決定を加速度的にあげていくことが可能となります。

まとめ

前述のとおり、ブランド認知度は曖昧な言葉であり、測定できない「ソフト」なキャンペーン目標のように見えるかもしれません。しかし、正しく使えば、ブランド認知度を向上させるための指標やステップは、競合他社との競争において強力なツールとなります。

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