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2021年10月07日

SNSデータのビジュアライゼーションがビジネスに重要な理由

Stressed businessman looking at drawings of charts and sketches on a wall

 

※2021年8月3日に公開した記事ですが、必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2021年9月01日に再度公開しました。


ソーシャルメディアのキャンペーンや戦略を成功させるためには、あらゆるチャネルからデータを横断して見ることが重要です。しかし、人間は文字よりも視覚的なデータの方が受け取りやすいという性質を持っているため、「データの視覚化」がポイントになってきます。この記事では、ソーシャルメディアのデータをビジュアル形式で表現すべき理由をご紹介します。

 

間違ってもExcelで情報量が多いだけの集計を行わないでください。それは集計した本人以外が理解しづらくビジネスに活用することが難しくなる要因です。

 

目次

1,ソーシャルメディアデータをビジュアライゼーションする重要性
2,ソーシャルメディアデータとは?
3,ソーシャルメディアアナリティクスの3つのステップ
4,ソーシャルメディアのデータを可視化する5つのポイント
5,まとめ

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1,ソーシャルメディアデータをビジュアライゼーションする重要性

可視化されたデータを共有することでより高いレベルのエンゲージメントを得られ、それはブランド認知度の向上、より多くのユーザーへ接触し、ROIの増加を意味します。膨大な量のデータをまとめるにはパフォーマンスの測定に必要な指標はどれか悩んでしまい、時間がかかるケースが発生します。

 

膨大な量の情報を瞬時に理解し、ソーシャルメディアマーケティングの意思決定の質とスピードを高めるためにはデータの視覚化が最低条件です。クライアントや経営陣にとっても、わかりやすいアウトプットを提供しましょう。

 

Excelで情報量が多いレポートは理解するのに時間がかかり集計した本人以外では活用できません。昨今の流れの早いビジネス環境では理解しにくいデータを使った意思決定は非常にリスクが高いのでビジュアライゼーション(視覚化)は重要な要素になっています。

 

それでは、データビジュアライゼーションとソーシャルメディアデータとは何かを説明しましょう。

 

データビジュアライゼーションとは?

グラフやチャートなどの視覚的要素を用いて、一目で状況を理解できるようにデータを図に表現することで、最も重要なメッセージに目を留めさせる視覚芸術の一種です。データビジュアライゼーションは、意思決定者が瞬時に、課題や新しいインサイトを得るのるの役立ちます。

Google-Analytics-performance-data

最も一般的な形式は以下の通りです。皆さんも普段無意識に使っているものだと思います。ここではデータに応じて適切なタイプの形式を使用することが重要です。見栄えが良いことは重要ではないのでその点に注意してください。

 

- 棒グラフ

- 折れ線グラフ

- エリアチャート

- 円グラフ

- ヒストグラム

- 散布図

- ヒートマップ

 

データビジュアライゼーションは需要があるのか?

データビジュアライゼーションは、単にデータを理解しやすくするだけでなく、マーケティング活動の改善に大きく関わります。ここでは、データビジュアライゼーションが求められている最大の理由をご紹介します。

 

・インサイトの精度が高まる
データビジュアライゼーションは、まとめられたデータの関連性を把握し、パターンやトレンドを特定することで、理解力を向上させます。これらのインサイトにより、一見類似したデータの差異を明らかにすることができます。

 

・データに基づいた意思決定が可能になる
データを可視化することで、データに対する理解が深まり、情報に基づいた意思決定を行うことができます。その結果、意思決定者は、膨大な量のデータを探すのに費やす時間とエネルギーを大幅に節約することができます。代わりに競合他社を打ち負かし、その先に成功するキャンペーンや戦略の開発に集中することができます。

 

・ユーザーの注目を集める
優れたデザインのビジュアルは、ユーザーの迷いを減らし、重要な指標だけに関心を持たせることができます。情報が散見したレポートは大勢が参加する会議では目的と違う方向に話しが進み効果的にプロジェクトを推進することを阻害することすらあります。

 

・再利用可能である
データビジュアライゼーションは、その汎用性の高さから、コンテンツマーケティングやソーシャルメディアなど、ビジネスのさまざまなフォーマットで再利用することができます。

 

データビジュアライゼーションの長所と需要の理由がわかったところで、ソーシャルメディアのデータとは何か、そしてデータビジュアライゼーションはどのように応用できるかをここで見ていきましょう。

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2,ソーシャルメディアデータとは?

「いいね!」や「シェア」は、ソーシャルメディアのデータの一部に過ぎませんが、貴重なデータであることは間違いありません。ソーシャルメディアのデータを収集・分析することで、キャンペーンや投稿の成功度を知ることができます。

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ソーシャルメディア分析のおかげで、コンバージョンに繋がる投稿のタイプや、最も多くのリードをもたらすキャンペーンを見つけることができます。ソーシャルメディアデータは、「いいね!」「シェア」の測定以外にも、次のようなことに利用できます。

 

・リードの創出

ソーシャルメディアデータ分析では、ユーザーの行動に基づいて、最適な見込みリードを創出することができます。自分たちの顧客がどういったペルソナなのか?を考える上でもこれほど効果的なデータ収集方法は他にありません。

 

・ユーザーとの関係構築

ソーシャルメディアのインサイトは、営業担当者がパーソナライズされた会話を通じて顧客とより簡単につながり、適切なセールス・アプローチを使用するのに役立ちます。スマホを常に持ち歩くようにユーザーの多くは1日の中で何時間もソーシャルメディアを使っていることを忘れてはいけません。

 

・ユーザーの細分化

ソーシャルメディア分析では、性別、年齢、職業、民族、その他の人口統計学的なセグメンテーション要素などに基づいてオーディエンスをグループ分けすることができます。これはキーワードのみでセグメントをかけて広告配信するよりもはるかに現実的で特別なスキルが必要ありません。

 

・コンテンツのエンゲージメント

ソーシャルメディアのデータは、ユーザーの愛着度を高めるためにどこに多く投稿すべきか、また、どこにあまり投稿しないべきかを理解するのに役立ちます。

 

3,ソーシャルメディアアナリティクスの3つのステップ

  1. 捕捉 - 目的を定め、ソーシャルメディアの重要評価指標を測定するためにデータを捕捉する。

  2. 理解する - 最も効果的な戦術を判断する。あなたのキャンペーン、投稿に反応しないユーザーが多くいるとするなら、戦略を見直さなければならないことを意味します。

  3. プレゼンテーション - データを理解したら、次のステップはそれを視覚化することです。そのためには、データビジュアライゼーションが必要です。

 

4,ソーシャルメディアのデータを可視化する5つのポイント

ソーシャルメディアのデータを提示する際に、覚えておいて損はないコツをご紹介します。基本的なことでもある為おそらくこれを読んでいる方々はビジネスを行う上で一度は見聞きしたことがあるかもしれません。ただし多くの企業で忘れられ実際のビジネスに活かされてないこともまた事実です。

 

  1. ユーザーを知る

上司、同僚、関係者にプレゼンテーションを行ってみましょう。これはソーシャルメディア上で適したコンテンツを配信し、高いエンゲージメントを得るにあたって必要な施策です。

 

例えば、経営陣であれば多忙であるケースが多いため、情報は極めて簡潔にする必要があります。現場のマーケティング担当者であれば、より具体的に、業務に関連する指標を表した情報が適しています。

 

クライアントの役割に適した、関連性のあるデータを提示しましょう。情報量が多すぎて相手を圧倒してしまうことは避けて、事前に伝えたいストーリーを組んでおくことも大切です。



  1. グラフを知る

グラフは、データによって使い分ける必要があります。ここでは、グラフの種類とその使い方をご紹介します。

 

・散布図:相関関係を示します。

 

・円グラフ:比率を示します。ただし、指標が5個以上ある場合は使わないようにしてください。その場合は、別のグラフを使用しましょう。

 

・折れ線グラフ:このグラフは、トレンドやパターンを示すのに使用します。

 

・表:このタイプのグラフは、特定の値を示すのに最適です。

 

・棒グラフ:このタイプのグラフは、比較を示すのに適しています。

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  1. 様々な色を使わない

色については、最初は白黒でスタートし、必要に応じて徐々に色を追加していくのが良いでしょう。様々な色を使うことは、グラフを見栄えよくしてくれますが、逆効果になることもあります。なぜなら、あまりにも多くの色を使ったグラフはクライアントの注意をそらし、混乱させてしまうからです。グラフの目的は、情報をできるだけ明確に提示することであり、カラフルなグラフが重要なわけではありません。

 

Person with megaphone and colorful splashes

 

そのため、グラフに色を使う際には、以下のようなことを知っておくとよいでしょう。

 

・可能な限り赤を避ける

赤色はネガティブな意味合いを持ちます。

 

・時系列のカラーグラデーション

明るい色から暗い色までを使って、データを表示しましょう。

 

・ハイライト

特定の協調したい場合は、強い色相を使用します。例えば、クリック数の増加を強調したい場合などに使用します。

 

・それぞれの色に値を割り当てる

例えば、80%以上は黄色、20%以下は青といった様に、色を使って範囲を表現したい場合は、色を選び、それぞれに特定の値を与えます。

 

・色を使って、関連するデータをまとめて表示する

例えば、Facebookは青、Instagramはオレンジというように、1つの色を使って、関連するソーシャルメディアのデータをまとめて表示します。

 

  1. シンプルにする

データを視覚的に表現する際には、ユーザーの体験を考慮することが重要です。そのためには、次のようなことに気をつけてください。

 

・視線の動きを意識してユーザーを導く
人は無意識のうちに、視線の動き方のパターンが決まっています。左上⇒右上を少し見て⇒左下を少し見て⇒右下を最後に見るように視線が動きます。重要なデータ順番に意識して作ってみましょう。

 

・美しさにこだわりすぎない
グラフがより鮮やかで魅力的になるとしても、色を使いすぎないようにしましょう。数字を書くだけでいいのに、グラフを使ったりするのはやめましょう。

 

・シンプルに
全てのビジネスの基本とも言えますが、ロゴやイメージ、イラストレーションなどを多用しすぎると、プレゼンテーションが分かりにくくなります。人間の集中力はそこまで長続きせず複雑なものを捉え続ける事はできません。

 

  1. 適切なツールを使う

データを可視化するツールは数多くありますが、Whatagraphのようにノーコードでワンクリックでデータ連携を行い、コストパフォーマンスの高いツールは国内外でもまれな存在です。皆さんは自分が思ってる以上に忙しく、怠け者である事を理解して簡単に全てのソーシャルメディアのデータを可視化するWhatagraphにアクセスしてみてください。

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まとめ

ソーシャルメディアのデータを可視化することは、ビジネスの様々な側面で重要です。ソーシャルメディアデータを可視化することで、より多くの情報に基づいたソーシャルメディアマーケティングの意思決定を行うことができます。ユーザーのエンゲージメントを理解したり、役員や同僚、クライアントに必要な情報をわかりやすく見せたりと、データの可視化はさまざまな形でビジネスに役立ちます。

 

関連するデータを取得し、ビジュアルとして提示する必要があるときは、これらのことを考慮に入れて、データの意味を理解し、より良いビジネス上の意思決定ができるようにしましょう。

 

※本記事は、「Social Media Data Visualization - Why It's Important for Your Business」を翻訳・加筆修正したものです。

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